マーカー等で目立たせることは必須
事業復活支援金の申請では基準月における取引の中から、1取引を選んで売上台帳・請求書・領収書・通帳の入出金記録を突合して金額の一致を確認してから、スキャンをしてアップロードすることになります。
金額の一致を確認したら各書類の該当箇所を必ずマーカー等で塗色をして目立たせるようにしましょう。特に取引が多い場合は、審査する方が一目で金額の一致が確認できるように、「これだ」と派手にに目立たせましょう。
例え一行の請求書であったとしても、しっかりとマークをして目立たせましょう。
スキャンした際に色が薄くなってしまうような場合は、該当箇所を赤ボールペンで囲む等により対応してください。
デジタルカメラ等により撮影をする場合には、鮮明に撮影することと書類が欠けないようにご注意ください。申請不備の原因になります。
売上台帳には、取引日が記載されているか、取引金額が記載されているか、マーカーで塗色されているか、よくご確認の上申請不備にならないように申請願います。
もし、申請不備で再申請なさる方は、前述の内容を参考にされ、一刻も早く再申請をしてください。