自動車重量税の目的
重量税法により昭和46年法律第89号で成立。
道路の整備や交通政策上の施策実行のための財源に充てるために作られた目的税であり、国税です。車の重量により重量税が課され、使用者に課税されます。納税方法は印紙を貼る方式です。
新規登録や車検の際に課税されます。車検証の使用者欄に記載されている方が、納税義務者になります。
自動車重量税額を検索
中古新規登録や車検の際に、重量税を検索して調べることができます。
とても便利なサイトですので、使ってみてください。
車台番号が必要になりますので、車検証、一時抹消の車は登録識別情報等通知書をご用意の上ご利用下さい。
登録自動車と小型二輪車の重量税
軽自動車の重量税
自動車重量税は初度登録から13年超で跳ねあがる
登録自動車は39%、軽自動車は20%の大増税になります。古いものを直しながら大切に使うということが、難しくなりますね。
1.5tまで 24,600円から34,200円への大増税
2.0tまで 32,800円から45,600円の大増税になります。
これだけでは終わりません。18年超でさらなる大増税
なんと33%もの大増税!これでは古い車を維持するのは大変ですね。
お車の買い替えの参考になさってください。
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