行政書士を目指す方へ。行政書士の仕事についての解説

行政書士倫理綱領

行政書士倫理綱領の歴史

昭和54年11月30日、「行政書士会員の倫理綱領」として制定され、その後、昭和63年7月18日「行政書士倫理綱領」に名称を変更し改訂された。

行政書士は、皆さんの「どうしよう」に今日も向き合っています。

日々の暮らしやビジネスの中で、出てくる困りごと。
誰に相談したらよいか分からないとき、行政書士がお役に立てるかもしれません。

 

私たちは、面倒な書類の提出や申請を行ったり、相談に乗ることで、
皆さんの「どうしよう」を解決するお手伝いをしています。

行政書士とは

行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者であり、行政手続きのスペシャリストです。

 

@ 官公署に提出する書類、権利義務に関する書類及び事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)の作成

 

A @の書類の提出手続き及び@の書類に関わる許認可等に関する聴聞等の手続きにおける一定の行為について代理すること

 

B 行政書士が作成することができる契約その他に関する書類を代理人として作成すること

 

C @の書類の作成について相談に応ずること

 

以上を業務としております。

行政書士は、皆さんと行政の架け橋として、また依頼を受けた案件について最良の結果を出すために、皆さんとの信頼関係を大切にして、これらの業務にあたっています。

特定行政書士

平成27年12月27日に施行された改正行政書士法により、特定行政書士制度が創設されました。

 

日本行政書士会連合会の会則に定めるところにより実施する研修(特定行政書士法定研修)の過程を修了した行政書士が特定行政書士となります。

 

特定行政書士は、行政書士が作成した官公署に提出する書類に係る許認可等に関する審査請求、異議申立て、再審査請求等、行政庁に対する不服申立ての手続きを代理し、その手続きについて官公署に提出する書類の作成を業とすることができます。

例えばこんなとき

建設業許可申請が不許可処分となってしまった場合に、行政庁に対して不服を申立てる。

入管申請取次行政書士

外国人VISA取得、帰化申請のお手伝いをします。
在留資格認定、永住許可申請等の申請取次を行います。

行政書士に依頼するメリット

外国人本人や代理人は、地方出入国在留管理局等への出頭が免除されますので、仕事や学業に専念でき、負担軽減につながります。
 

行政書士制度の歴史

江戸時代〜明治時代

手紙や契約書、嘆願書等の代筆が行われていた徳川時代にその始まりがみられる。

 

幕藩体制下での奉行所や代官所での、争いごとや困りごとの相談解決などの、「公事」を扱う公事師・公事宿が起源といわれております。

 

いわゆる代書人制度は、明治5年の太政官達「司法職務定制」に初めて現代法規的条文を見いだすことができる。

 

明治6年「訴答文例」が制定される。

大正〜昭和

大正9年「代書人規則」が制定される。

代書人規則

第1条 本令ニ於テ代書人ト称スルハ他ノ法令ニ依ラスシテ他人ノ嘱託ヲ受ケ官公署ニ提出スヘキ書類其ノ他権利義務又ハ事実証明ニ関スル書類ノ作製ヲ業トスル者ヲ謂フ

戦後〜現在

昭和22年12月 戦後の混乱のなか、日本国憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律により、代書人規則が失効し、無法状態になる。

 

昭和26年2月 「行政書士法」成立。3月施行。

 

昭和35年 行政書士会への強制加入制度の導入

 

昭和39年 実地調査に基づく図面作成を法定業務として明文化

 

昭和46年 報酬額について、行政書士会の会則で定めるものとされる。その基準は、連合会の会則で定めるものとされる。

 

昭和55年 書類作成相談と提出代行を法定業務として明文化、行政書士法1条の2が新設される。社会保険労務士が、行政書士から分離独立する。

 

平成元年 法務省令改正「入管申請取次制度」の誕生

 

平成11年 報酬基準が撤廃され、自由化される。(自由競争の時代へ突入)

 

平成13年 「代理権」の獲得 「行政書士証票」の導入

 

平成14年 「電磁的記録の作成」等を行政書士業務に含むことを明確化

 

平成15年 「行政書士法人制度」の創設

 

平成20年 「聴聞・弁明の代理権」の獲得

 

平成26年 「行政不服申立ての代理権」の獲得


行政書士の社会的意義

社会情勢が複雑になり、生活様式が高度化するにつれ、官公署へ提出する届出・申請等の書類は、社会の変遷に伴う新立法や新政策と相まって、さらに複雑多様化する傾向にあり、これらの書類を作成する行政書士には当然ながら、より深い法律知識優れた書類作成の技量が要求されます。

 

また、近年では規制改革・国民負担軽減の観点から行政手続事務の改善が進められており、行政書士はこのようなことを直視しながら、国民生活と行政との「架け橋」として、許認可の申請書類の作成、相談及び提出手続代理業務等を通じ行政手続制度の改善にも資していかなければならない。

 

さらに、行政書士は、許認可の申請書類の他「権利義務又は事実証明書類」等の作成についても、将来発生するであろう諸々の障害を予測し、かつ効力を失わないように十分配慮できる、高度で専門的な知識と技能を備えていなければならない。

 

このように、行政書士は、極めて高い公共性を有する職業であり、行政手続きという公正な見地に立って依頼者を保護すると同時に適正な書類作成によって官公署の事務効率の向上に資することに加え、官公署を離れた民民間の権利義務関係等に関しても国民の利便に資するという重大な使命を担っている。

 

行政書士が社会性、公共性の高い職業として評価を受けているゆえんは、まさしくここにある。

 

徽章について


秋桜(コスモス)が配置されたデザインで、花弁の中心には、行の文字が配置されています。
コスモスの花言葉には、調和と真心という、意味が込められております。
社会の調和を図り、誠意をもって公正かつ誠実に職務を全うして、国民と行政の橋渡しをする、行政書士の使命を表しております。

このエントリーをはてなブックマークに追加

行政書士になろうとしたきっかけ

私は、昔から集団行動が大嫌いでした。勉強することは好きでしたが、学校は嫌いでした。
なぜならは、規則にがんじがらめに縛られているからです。
大空を自由に飛ぶ鳥を見て、うらやましく思っておりました。
何のしがらみもない大空で、行きたい方向に、行きたいスピードで飛び回る鳥はあこがれの的でした。
だって、自分がルールブックなのですから。

 

一方、人間社会はどうでしょう。
私のような、自分勝手に生きたい人間にとっては、とてもつらく住みにくいのであります。
自分のペースで生きていくのに、一番手っ取り早いのは、自分の名前を看板にあげて独立することです。フランチャイズではいけません。
なぜなら、リスクだけを押し付けられ、利益は本部が吸い上げるという、一方的な片務契約になっているケースが多いからです。

 

嫌な人とは関わらない、いやな仕事はお断りをする。これができれば、ストレスがなくなると思いませんか?
ストレスのない、自由な人生こそ、豊かな生き方だと思います。
そこで白羽の矢を立てたのが、行政書士資格でした。

 

自分らしく生きる ONLY ONE事務所を目指しております。

行政書士のドラマを見て

少し昔のドラマですが、今見てもおもしろいです。
櫻井翔、堀北真希主演

特上カバチ!
カバチタレ

常盤貴子、深津絵里主演

 

 

サイトマップ


トップへ戻る